これ一度使ってみたいんだよ、のブログ

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ECOVACS ガラスロボットクリーナー WINBOT

お掃除ロボットが飛ぶ!? 窓用ロボットクリーナー

お掃除ロボット・ルンバが掃除機の世界を変えた。そして今、お掃除ロボットは窓ガラスまで磨いてくれるという。

本体サイズは232×225×95mm。重さ2㎏。窓に設置してボタンを押すと、窓ガラスをくまなく動いて掃除してくれるのだ。商品説明によると、本体から空気を吸い込むことで真空状態を作り、窓に張り付きながら掃除することができるという。前方のクリーニングパッドで汚れを吸着し、内蔵ワイパーで拭き取り、後方のクリーニングパッドで乾かすというのだが、、、本当に~? と思ってしまう。さらに説明を読み込むと、高さ60cm、幅45cm以上、厚さ3mm以上の窓であれば掃除可能で、厚さに上限はないとのこと。安全ロープが付いており、吸盤型の安全ポッドを窓に張り付けて本体にロープをかけることで、万が一落下したときに衝撃を受けずにすむという。そこでまた疑問がわく。落ちる可能性は本当に「万が一」程度なのだろうかと。

ガラスロボットクリーナー WINBOTのレビュー・口コミ 

買わなきゃよかったというコメントが満載なのかと思いきや、意外や意外、買ってよかったという声のほうが多かった。音がうるさいとか、拭き残しがあるという感想はあるものの、マイナス点を補うほどの活躍をしているというのだ。落下については、しっかり吸着して掃除してくれるとのこと。ガラスが汚れすぎているとすぐ止まるというが、パッドを綺麗にしてまたやり直すと掃除を再開してくれるという。やはり、高所や拭きにくい場所、外側からも使えることなどがありがたい点のようだ。返品した人のコメントは、すぐアラームが鳴って動かなくなり、何度か繰り返したがだめだったとのこと。

上位モデルもある。

 

静音タイプ

レビューでは音がうるさいと書いてあった。静音モデルだというのに。

えいやっと買うには怖い商品だけど、面白そうでもある。話のネタになりそうだから忘年会のビンゴの景品にするのはどうだろう。高いけど。

◆関連動画

最新版? の紹介動画。どんなふうにロボット掃除機が動くのか、内部はどうなっているのか、どうやってガラスの端を感知するのかがわかる内容になっている。ただ、動画に出てくる窓がもともと綺麗で、掃除できているのかが分からなかった。


窓用ロボット掃除機 WINBOT 950 凹凸ガラスに対応した高速清掃モデル

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