Panasonic（パナソニック）口腔洗浄器ジェットウォッシャードルツ EW-DJ61、EW-DJ51、EW-DJ10

電動歯ブラシではなく、水を吹き出して口腔の汚れを落とす機械。微細な気泡と水流を合わせた「バブル水流モード」で歯周ポケット洗浄と歯茎マッサージを行えるほか、「ジェット水流モード」では歯間のゴミを押し出すことができる。サイズは幅17.4×奥行8.4×高さ18.5cm。

利用者の多くが買ってよかったと書いてあった。口臭に悩んでいたがこれを使って改善したとか、２週間で歯茎の色や形が変わったとか、歯が白くなったとか、さまざまな良い効果が現れたそうだ。

水圧の強さを選べるのだが、強くすると相当痛いらしく注意が必要だ。間違って舌に当てるとすごく痛いとか、一番弱い水圧でもシャワーより強く感じるとか、二番目の弱さでも荒れ狂う暴風雨のように感じたとか、みんな豊かな表現力で威力の強さを教えてくれている。最初は痛かったけどだんだん慣れてくるとも書いてあった。

家族みんなで使っているという声や、親に使ってもらっているという声もあり、老若男女に支持されていることが分かる。歯列矯正のため装置を付けている人も使っていた。

マイナス点は、水が周囲に飛び散ること。入浴前に使うのがいいようだ。

利用者は歯ブラシだけでは不十分だということをこの製品を使うことで痛感していた。

替えノズル。消耗品のようだが、歯ブラシではないので交換の必要があるのだろうか。

同じシリーズのコンパクトなタイプ。これでお風呂でも使える。フル充電で15時間作動。バブル水流モード、ジェット水流モードあり。

風呂で使うと水の飛び散りが気にならないとか、防水で入浴中に使えるのがいいとか、利用者は風呂で使えることを高く評価していた。難点はタンクが小さいので水をすぐ補充しないといけないこと。これはコードレスタイプの宿命なので仕方ない。

外出先でも使える携帯タイプ。乾電池（単三×２）で動く。ジェット水流しかないため、歯周ポケットの洗浄はできない。

レビューは風呂でも使えるタイプ同様、高い評価を得ていた。水が飛び散って困るという感想は見られなかった。３つの製品に共通して言えることだが、冬はぬるま湯を入れて洗浄しないと歯が浮くそうだ。みなもっと早く買えばよかったと絶賛しているので、ぜひ一度使ってみたいよ！

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