「ハイテク技術から生まれた、新型孫の手 かく恋棒（ハイテク孫の手）」

敬老の日が近いのでいいアイテムがないか調べていたらこんなものを見つけた

かく恋棒

読めます？　これで「かくれんぼう」
なぜ、孫の手で、かくれんぼう？？？
「恋」使う意味も分からない。

ただ、レビューを見てびっくり。
絶賛の嵐。
掻き心地が素晴らしいんだって。

そもそも「ハイテク孫の手」なんて書いてあるからどんな形状かと思ったら
見た目は普通の孫の手
電気で動くわけじゃないし、形だって折り畳めるくらいの特徴しかない。

しかし、先端の掻く部分にすべて詰まっていたのだ。
大きな突起と小さな突起がついている「ダブル突起」
これにより素晴らしい掻き心地を生み出すんだって。

レビューでは
病み付きになる掻き心地とか
もう手放せなくていつも近くに置いているとか
もっと早くこの孫の手に会いたかったとか
初めて利用した時の感覚は忘れられないとか
一生もので絶対買って損しないとか
「うっそー」と思わず呟いてしまうほど大袈裟な、テレビショッピングの愛用者の声みたいなコメントが並んでいる。

逆にリアリティがあったのはマイナスの声
ネーミングセンスを疑うとか
紫色で商品名が書いてあって恥ずかしいとか
変なアイテムだと思われそうで困るとか
これまた「確かに」と思わず呟いてしまうコメントが並んでいる。

ダブル突起とはいえ強く掻いても肌を痛めないとレビューに書いてあり、そこは素晴らしいと思った。
これはおじいちゃんおばあちゃんだけに使わせるのは勿体ないかも

ぜひ一度使ってみたいよ